おはようございます!ぽちです!
GLM熱い試合が多いですね!同時視聴者数も1300人↑で日本のVaingloryの大会といえば〜GLM!みたいな雰囲気ありますね(๑´ڡ`๑)
さてさて,Vaingloryが色んな人に楽しまれてくるようになると色んな分析をする方も現れてきます.Twitterでは @AyuciA さんという方がGLMもそうですが他の大会も分析されてその大会でのキル数やアシスト数などのスタッツ情報を分析してTopXという形で共有してくれています.
GLM 2016 Winter Seasonに出場した選手のKill数、Assist数、KDA、CS/分をランキングにしました!Day1までの結果速報です! #Vainglory #GLM @GLVainglory pic.twitter.com/hVfuMeHjNP
— AyuciA (@ayucia318k) February 28, 2016
見ているとKDA
という見慣れない単語が出てくるのですが,これは何でしょう?
これはKDA Ratio
と呼ばれるもので,元々FPSなどでキル数とDead数の割合を取ってこの数値が大きいほどより少ないDead数でキルを取ったという指標になっていました.
VaingloryなどのMOBAでは,Support(日本ではRoam)はキルを稼がずアシストを稼ぐことが多いので,キル数だけではなくアシスト数も考慮に入れた指標としてKDA Ratioが使われています.
計算式は
(Kill数 + Assist数) / Dead数
という式で導出されます.
もちろん,絶対的な指標ではなくてアーリーゲームならキル数・アシスト数は少なくなりがちで,レイトゲームになるほど多くなる傾向(もちろんDead数も増えるのですが)なのでKDAレートが大きいから何だというものではなく,一定の指標として参考なる程度です.
疑問に思う人が多くなってきそうなので記事にしておきました!
おい式間違ってるよ!とかちょっと違うな〜みたいなのがあったら @pchw へどうぞ!